血圧のコントロールが不安定でも包茎手術は可能?【静岡】
血圧の高い時があるけど常時ではない。
高い時と普通のときがある。
こんな状態で包茎手術はできるのか?
静岡県内の包茎手術を希望される40代以降の方の中には、血圧のコントロールが不安定でありながらも、包茎手術は先に受けておきたいという希望を伝えてこられる方もいらっしゃいます。
このページでは、静岡県JR静岡駅徒歩1分に位置する静岡中央クリニックの治療の中でも、包茎手術について、
仮性包茎、かんとん包茎、真性包茎、傷跡修正のそれぞれの悩みや治療前に抱く共通の不安など患者様の声を中心にご紹介しています。
今回の悩みは、血圧のコントロールが不安定な時の包茎手術。
自分の自覚症状がないが、血圧のコントロールという点では何もしてない。
病院にも行っていないけど手術は受けられるのか?
こんな疑問をお持ちの方は、参考にしてください。
血圧のコントロールと包茎手術の関係
血圧のコントロールが多少乱れていても包茎手術はうけられるはず。
こう考えている方に、少しでもクリニックが現場で判断している要素を知っていただく意味でご紹介していきます。
血圧のコントロールとはどういうことか?
コントロールというのは、1つは薬の服用における作用がどの程度かということ。
治療は受けていても、なかなか血圧が下がってこない。
治療をしているが、血圧が高い時と下がる時のムラがある。
このような状況が1つのコントロールできていない状況と言えます。
もう1つは、あなたの生活スタイルで気を付けるような状態。
生活改善の指導が出ているが、薬はまだ飲んでいない。
自分でできる食生活、水分、運動などをしているが、コントールできていない。
血圧の高い時と低い時の両方を生活の中で感じている。
こうした状況もコントロールが不安定な状態と言えます。
血圧のコントロールができないと包茎手術に何が悪い?
血圧のコントロールが出来ていない時、包茎手術における不安要因は以下のような内容があります。
手術中の出血。
手術中の止血効果。
治療後の腫れや出血。
治療後の傷の治りの速さ。
こうした要素に関係するため、血圧のコントロールが全く関係ないとは言えないのです。
もし血圧が不安な方は、コントロールの状況を含めて、治療前1週間でも一定の同じ時間で血圧を測り、持参していただいてもかまいません。
そして、当日も血圧測定を行い、症状等も含めて総合的に判断させていただいております。
包茎の悩みは静岡中央クリニックへご相談ください。
0120-088-791