禿げたら諦めることができれば楽?
髪の毛が薄くなってきた事に悩みを抱えているのは、男性だけの悩みではないですね。
女性でも学生から50代60代になっても髪の毛が薄くなる事や抜毛が普段の生活の中でも自分で見てわかることは怖いと思えることだと思います。
そして、実際に自分が生活の中で薄くなってきたと分かっていても今は忙しいからと放置していたらどうなっていくのか?
きっと自分でもどこかで諦めがつくのかもしれない。
こんな事を考えてしまう瞬間もありませんか?
静岡県静岡市にある美容外科、形成外科静岡中央クリニック公式ブログからネット上に多い悩みについてご紹介していきます。
禿げたら諦めるは難しい
自分がもし今後の中で前髪もつむじ周辺も全部はげてもう薄くなるとか気にしないで済むならもうあきらめた方が早いのではないのか?
薬にもお金がかかります。
毛髪再生の治療にも確かに費用は必要になります。
しかし、実際に自分がこのままでいいと思える事ってなかなか人生少ないと思ったことありませんか?
一度気になりだしたら、まあいいかで諦めたはずがまた思い出して、気付いたらネットで調べていた。
こんなこと日常的にたくさんあると思うんです。
結果的に、見た目に関わる悩みでもある薄毛という状態。
コンプレックスになるからこそ諦めきれない
別に他人に見えないひそかな悩みだったら正直そんなに気にしなくなるのかもしれません。
でも髪の毛は男性も女性も結局はヘアスタイルとか自分の日常の露出する場所の1つになっていますよね。
どんな服を着てオシャレを楽しもうと思ってもどこか髪の毛が気になってしまうとテンションも上がりきらない。
かっこいい車に乗って、最新のオシャレを楽しんでも人前に出る時に、髪が薄い事を気にしながらの登場。
こんな事を人生において人に会う度に経験する。
この事を考えただけで正直今ならまだ間に合うのかな?という気持ちを常に持ち続けてしまう気がするんです。
1年経ってまた夏が来て、冬の帽子がお洒落になるまでの長い暑い時期に自分の髪のボリュームが亡くなっていくのを感じる。
この悩みは、数年後も10年、20年経っても同じように季節は巡ってくる。
だとしたら、いつが諦めるタイミングになるのでしょうか?
自分だけで処理できない悩み
いくら自分で割り切ってもやっぱり人から言われたらまた気になる。
他人からしたら、また薄くなったぞ!なんて簡単に出てくる。
この言葉を聞く度に自虐ネタに切りかえる精神的ストレスも辛いと思いますよ。