禿は金持ちしかモテない

髪の毛があるかないかだけでなぜ人は、他人の見た目から恋愛の対象にまで発展して考えるのだろうか？と思い詰めている男性もいる。

自分がモテない理由がもっとほかの内容なら自分でも努力が出来たのかもしれない。

でも男性型脱毛症という男性の髪の毛が薄くなる状態は、何をしてもよくなる気配すら感じられないという人も多い。

自分の収入では、とても毎月クリニックに通って薬代を出すような事も難しい。

スマホ1台でも今の時代は、3000円あれば、スマホとタブレットを2台持ちというのも可能になったのに、薬代で5000円とか1万円なんて払い続けるのは本当にそこまでしなければいけないのかと思い悩んでしまう人の書き込みもネット上には多い。

そして、アンケート調査などの結果を見ると、男性のハゲで金持ちと、ハゲの貧乏男性なんて比較をしているサイトもあった。

はげていない人とハゲは比較される

ハゲは遺伝する。

こんな言葉がネット上でもいろいろなサイトでもクリニックの公式ページでも紹介されていることが増えた。

やっぱり遺伝すると子供のことを悩むという対象として、女性はどこかで意識をしてしまう事もあるのではないでしょうか？

ニオイや見た目の変化に敏感な時代になっていることが大きな影響を持つ様な気がしませんか？

ハゲない人とはげる人のどちらを選ぶ？という相談に多くの人が自分と一緒に歩く人がどんどん髪の毛が薄くなっていくことを気にするとどうしても最後には子供にも同じ悩みを背負わせる事が辛いという事を考えるのも頷ける。

自分がはげる事も相手がはげることも結果として、子供が影響を受ける事が最も心配になってしまう。

もう年齢が年齢だからと言えるのは、自分で思っていても周りはそうは思ってくれないこともある。

だったら、モテない理由と向き合うのかそれともそのままの自分をどこかで受け入れるのかどちらかしか選択肢がない。

髪の毛は見た目の影響力が大きいかと言えば確かに初対面や周りに顔合わせをする時には、影響を与える事がある。

もちろん、若いとかインパクトがあるというメリットに使える場合もあるかもしれない。

でもそれって印象に残ってほしい事と思えるかどうかによっては悲しい気持ちになってしまう。

そして、本人以外にも一緒にいる人もそういう人を好きになるのかと思われてしまうことにどこかで納得ができないこともあるのかもしれない。

だったら最初からはげない人を選ぶほうが無難になる。