包茎は中学の部活からいじめの的?
包茎のままで中学を過ごすのは無理があるのかと悩む運動部の学生がネット上で書き込みをしている光景はよく見かけるようになった気がします。
先輩からからかわれることもあれば、同学年で下ネタのターゲットにされることもある。
このまま高校までずっと肩身の狭い思いをしながら自分がやりたいスポーツにも集中できないような環境になるのかを悩む1年生や2年生時代。
自分がいつのタイミングで包茎を治すべきかを悩む人の中にはこういう人間関係という条件から逃れたいために治したいと思っている人の声も珍しいことではないのかもしれません。
でも包茎が必ずそうなるのかと言えばそれはまた違うと思います。
包茎を悩む自分がさらにストレスの原因
学生時代には、勉学も運動もやることがたくさんある。
自分がレギュラーになりたいと思っている人からそこまで真剣に部活に専念しようとは思っていない人までいろいろな考え方がある。
自分の立場を守るための行動
中学で全てが終わるのではありません。
高校でも大学でも社会人になってももしかしたら、あなたはその運動をそのまま何かの形で継続するのかもしれない。
ということは、そのままの体でいることは一生の自分の人生の中でずっと悩みを抱え続ける可能性も出てくるのではないでしょうか?
せめて自分のやりたいスポーツをやっている時くらい、楽しんで集中して取り組みたい。
こう考えるなら、少しでも自分の立場を悪くするような要素はできるだけ早い段階で対処をしておく音が大切なのでは?
遅いとか早いという基準を考えるよりも結局は自分がどの年齢でどういう条件で生きていたいのか?
これが答えを出すきっかけになるポイントになると思います。
症状の違いなんてことは別問題
包茎を悩む人の中には、仮性だからよしとかカントンだから痛いのが嫌だとか真性だからなおしたいということを意識する人の声もネット上には数多くの書き込みがあります。
でもそれぞれの状態によるちがいって正直からかう側からしたらどうでもいいことなのかもしれない。
ただ包茎というだけで相手に何かを言うことが出来る状態が作り上げられてしまう。
だったら、あなたはそんな中で生き続ける時に自分がどう賢く立ち回るかを考え続ける事のほうが大変なのでは?
自分みたいな人がたくさんいたとしてもあなたがその人たちと同じという認識はいじめる側にとっては関係のない事。
周りから何か言われやすいと思っている人は、要注意です