重度の仮性矯正に失敗?(静岡の手術相談)
重度の仮性包茎だと思っている。
矯正しようとしたがうまくいかなかった。
包茎を手術するしかないと思えた。
仮性包茎の方の中には、自分の状態に対して、重度や軽度という表現を気にして、自分の状態をなんとか矯正グッズなどで改善しようとしてる方も多いようです。
このページは、静岡県JR静岡駅徒歩1分に位置する静岡中央クリニックの治療の中でも、包茎手術について、仮性包茎、かんとん包茎、真性包茎に悩む患者様の治療前の悩みや手術を受けるきっかけなどをご紹介しています。
今回の悩みは重度の仮性包茎矯正失敗の先に選んだ包茎手術。
仮性の重度って何?
このような疑問をお持ちの方にも、参考にしていただけたらと思います。
仮性に重度も軽度もあるの?
そもそも仮性包茎という状態に対して、重度も軽度もあるのか?
この内容をまずはご紹介していきます。
仮性包茎の重度、軽度は関係ない!
皮のあまりの長さで重度?
こんな表現がネット上では、矯正グッズだけでなく、個人の書き込みなどでもなぜか広がっています。
しかし、治療を行う時には、重度も軽度も特にありません。
やけどの程度による症状とは違うのです。
ですからまずはこの重度、軽度と言う表現そのものを考えない事が大切になります。
重度の仮性だから矯正に失敗したのか?
今回のご相談者の手術前の相談は、重度という言葉へのこだわりが強い状態でした。
しかし、包茎手術は何をすることが目的なのか?
見た目
衛生面
等を考えたより安全に治療を行なう方法は何かを伝えていく中で、矯正とは全く違う考え方であることが少しずつ見えてきた様子でした。
そして最後には、「矯正をしようとした事そのものが無謀だった」と思える気持ちに変わっていったのです。
皮が余っているのです。
余った皮を矯正すると言うのは、どういう状態なのか?
この答えだけにとどまってしまうといろいろ可能性があるように見えてしまうかもしれません。
しかし、違う角度からその事実を見ていくと、気付く事があるのです。
その気付きが矯正では出来ない手術を必要とする理由につながってくるのです。
重度の仮性とか矯正失敗は手術に関係ない!
もちろん、仮性包茎を矯正して失敗している人の中には、皮がいびつ担ってしまっている方もお越しになります。
それでも、包茎手術が出来ないという事にはなりません。
まずは、包茎を治すとはどういうことかをしっかり知っていただくことが重要なのです。
仮性包茎の悩みは静岡中央クリニックへご相談ください。
0120-088-791