かんとんで戻らないは危険?(静岡の悩み)
かんとん包茎だとわかっていた。
お風呂で何気なく剥くことに成功した。
しかし、戻らない状態になってしまったが大丈夫なのか?
このように、かんとん包茎の方の中には、自分で生活の中で興味本位で行動した際、剥けたけど戻せないという状態に困ってしまった方からのご連絡も年に数件毎年いただいております。
このページは、静岡県JR静岡駅徒歩1分に位置する静岡中央クリニックの治療の中でも、包茎手術の治療前の悩みや過去の体験等を患者様から頂いた声でご紹介しています。
今回の悩みは、嵌頓で戻らないというのは、放置対象でいいのかという悩みについてご紹介していきます。
嵌頓で戻らないのは、かなり危ない状態になる可能性があります。
じっくりご覧ください。
嵌頓が戻らない状態のリスクと対処法
嵌頓の包茎であることを自分で分かっていた。
この認識の先で、包皮が元に戻せない(戻らない)。
このような状況になってしまったら、何をどうすればいいのかわからなくなってしまう方も多いです。
しかし、まずは冷静に以下の内容をチェックしてみてください。
嵌頓が戻らない時チェックする事1.いつ?
嵌頓が戻らないと思ったら、まずはチェックしてほしいことがあります。
まずは、何分前から戻らない状態が始まったのかをチェックしてください。
嵌頓が戻らない状態になった先で、1日2日経過していくと腫れる、水ぶくれを起こすなどの症状に変化することがあります。
こうした時、医療機関では数日前ではなく、何日前というできるだけ正確な情報をいただく事が適切な治療を行う上でも重要な情報となります。
ですから、戻らない事に慌ててしまう前に、いつから戻らない状態に入ったのか?
この点をチェックしてみてください。
嵌頓が戻らない時チェックする事2.締め付けてる度合いは?
嵌頓は正直食い込みがはっきりわかるような包皮の状態の方から、あまり締め付け感の強くない方もいらっしゃいます。
しかし、かんとんの状態である以上、当然腫れるというリスクはあります。
問題はその速度。
締め付けてる状態がまるわかりになるような戻せない状態。
締め付けている感じは外観ではわかりにくい状態で戻せない状態。
この2つでは、腫れるまでの時間差も違ってきます。
よって、締め付けている状態がかなり顕著にわかりやすいのか?
この点もチェックしていただくことが大切です。
この2つを確認しながら、必ず適切な対応を含めて、医療機関で相談することをお勧めします。
カントン包茎の悩みは静岡中央クリニックへご相談ください。
0120-088-791