包皮がカリまで剥けないのは保険対象?
皮がカリ首迄剥けないから、真性じゃないのか?
真性なら泌尿器科で保険を聞かせられるのではないか?
静岡県内の包茎手術前の相談の中には、真性包茎やカントン包茎の剥け具合で、保険適応や泌尿器科に連絡して断られたから来ましたというケースもあります。
このページは、静岡県JR静岡駅徒歩1分に位置する静岡中央クリニックの治療の中でも、包茎手術について、治療前の悩みや不安を中心にご紹介しています。
今回の悩みは、包皮がカリまで剥けないと保険対象かどうか?
まずこの悩み方が正しいのかどうかを含めて御覧ください。
包皮がカリまで剥けなくても病気とは言えない?
そもそも保険をきかせる包茎の悩みってどんな状態なのか?
こんな悩み方をしている方もネット上では多く見かけます。
しかし、この考え方だけで、保険が適応するとはいえない部分をご紹介していきます。
包茎は病気となる条件がいろいろある。
包茎でカリが剥けないから病気?
こんな事を考えている方もいらっしゃいますが、この答えは正直保険適応になる可能性はかなり低いです。
なぜか?
そもそも保険は、生命に関わる病気を治療するためのもの。
仮に、カリにまで包茎の皮が剥くことができないとしても、以下のような日常生活には支障がありません。
性行為も可能。
排泄も行なうことが出来る。
真性包茎よりも状態はまだ軽度なのが、カリの手前までは剥くことができる状態。
真性包茎でも100%保険適応にはならないのが現実です。
ですから、当然カリ周辺まで皮を剥くことが出来る状態を保険適応の治療を行なうという事はかなり少ないのです。
包茎の保険適応範囲は明確ではない!
よくある真性包茎なら保険が効くよ。みたいなネット上の書き込み。
しかし、保険適応の現場を見ていくと、ネット上の情報は以下にあいまいかがわかります。
真性包茎で手術すべきと判断されるような事例でも保険の7割の申請が通らない。
こんな事も普通に静岡県内で起こっているのです。
保険をきかせるというのは、症状だけが問題ではない。
これが医療現場に実際に起こっている現実といえるのです。
状態がAなら保険がつかえた。
この用に明確性が有るのではないのです。
ネット上の情報は確かに有効的に入手すればいろいろ便利に生活に役立てる事も出来ます。
しかし、逆にネット上の情報に期待して、現実で落胆するリスクもあるのです。
これが包茎の状態による安易な判断への注意点と言えます。
包茎の悩みは静岡中央クリニックへご相談ください。
0120-088-791